P3でWordPressのサイトスピードチェックをして余分なプラグインを見極める
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P3でWordPressのサイトスピードチェックをして余分なプラグインを見極める

先日運営サイトの一つで、WordPressでのサイト表示スピードが遅い事が気になり色々と調査してみたところ、WordPressで使用しているプラグインの中で「Broken Link Checker」と「Jetpack」が飛び抜けて負荷がかかっていた為使用を停止することになった。

Jetpackは超便利な機能が盛りだくさんのプラグインのため、結構積極的に利用してたりするのでこれは困ったなって事でプラグインの負荷についてちょっとだけ掘り下げて調査してみた。

スピードチェック用プラグイン P3 (Plugin Performance Profiler)

プラグインの負荷テストに使用したプラグインは「P3 – Plugin Performance Profiler」。
詳しい説明は他に任せるが、WordPressで使用しているプラグイン毎にどれくらい負荷がかかっているか教えてくれる便利なプラグイン。
プラグインが重いっからってまたプラグインを入れるのはどうなのかなとも思いつつ、とりあえず入れて調査するときだけ有効にしてちょいちょいテストしてみるととても役に立つプラグイン。

とりあえずテスト環境でテストしてみたのが図の用な感じ。
今回はテスト環境でそもそもあまり負荷のかかっていないサイトだったのでプラグイン毎の負荷はの差はそこまで大きくは無い様でしたが、カッツカツのサイトで試したら負荷の差がもっとはっきりと分かります。

今回のテスト環境ではP3の「Plugin Load Time」が0.314だったのでまあいいかという感じなんですが、ここの数値が増えるとまずい!プラグインをフル活用すればするほど大きくなる事でしょう。
負荷ランキングとしてはこんな感じでしたね。

  • 1位 Broken Link Checker
  • 2位 Jetpack
  • 3位 Yoast WordPress SEO
プラグインの負荷テストに使用したプラグインは「P3 - Plugin Performance Profilerプラグインの負荷テストに使用したプラグインは「P3 - Plugin Performance Profiler

Yoast WordPress SEO(負荷の割合 全体の10%)

機能:
知らない人はほとんどいないと思うが説明しておくと、「Yoast WordPress SEO」は各ページ・各投稿・アーカイブページ等、全てのページのtitleやdescriptionを調整できたり、XMLサイトマップやパンくずリスト等、SEOに必須の作業が全てまかなえちゃうようなスーパー必須のプラグインです。

このプラグインが遅いって言われてもどうしょうもない、っつーかどうせ外せないっ!
でもショック!「Yoast WordPress SEO」は手放せない素晴らしいプラグインだからそれだけにショック!
まぁ、あれだけの機能が沢山あってwp_head()で色々な処理をしているわけだからしかたがないよね。ってことでこのプラグインは負荷がかかっていたとしても外すことは出来ないっす。

Broken Link Checker(負荷の割合 全体の50%)

機能:
サイトのリンク切れを調べることが出来て、リンク切れの解消が管理画面からしやすくなるプラグイン。

これが負荷が高いんですよね。。なんででしょ。
定期的にチェックをしているだけだったら毎回毎回そんな負荷かからないと思ったんですけども…全プラグインの中の半分位を占める負荷がかかってましたね。常に監視してるのかな?
私の中ではそこまで陽の目を浴びるような存在のプラグインではなかったので、そのプラグインが負荷の半分を占めていることには怒りを覚えましたね。
ただ、SEO的にもリンク切れは宜しくないし必要ではあるので、P3と同じように定期的に有効化にしてチェックして修正作業をして停止するっていう使い方がよさそうですね。

Jetpack(負荷の割合 全体の25%)

機能:
アクセス解析やSNS連携・コンタクトフォーム等々便利な機能が沢山放り込まれている凄いプラグイン。
機能が沢山ありすぎて全部活用するのは無理って感じです。

Jetpackは様々な機能が入っているとても便利なプラグインなんですけど、実際は使っていない機能が多いんですよね。
ただ私の中ではJetpackのSNS連携はとても魅力的、Facebook・Twitter・Google+等で投稿を共有できるのでソーシャルでの拡散に必須。
でもね~実際は私の中では絶対に必要な機能はそれくらいだったんですよね。。。
でも「Jetpack」をやめてSNSとの連携を自分でやるのはちょっと面倒臭いし…っと色々考えたけど結果…
結局サイトの表示スピードは少しでも減らすべきでそのためには余分なモノが付いてたらダメだってことで「Jetpack」は停止することにした。
でもSNSとの連携は絶対に必用だと思うので、これに関しては自分で組むことにしました。
Facebook・Twitter・Google+の連携に関してはまた後日発表いたします。

P3 (Plugin Performance Profiler)表示スピードチェックまとめ

まとめとしては、今回の負荷ランキング上位3位に選ばれた各プラグインに対する処置としては

ランキング プラグイン名 負荷率 対応策
1位 Broken Link Checker 50% 使う時だけ有効にして普段は停止
2位 Jetpack 25% 停止(SNS連携機能に関しては別個で作る)
3位 Yoast WordPress SEO 10% 現状維持

って感じでした。
負荷が極端に多いものは当然使わないとしても、ちりも積もれば山となるですよね。
プラグインは最低限必要なものとそうでないものの見極めが難しい。一つ一つのプラグインを理解して一つ一つにそれぞれの対応をきちんとしなければならないんだなと痛感致しました。

著者